神奈川県の石橋に眠る海底遺跡を潜ってきた

グルメツアー

久しく行ってなくてすみませーん(^◇^;)って現地サービスさんに予約したわっしょいダイバーズの山本です。

お店が移転し,さらに近くなりました。

神奈川県の石橋、えっ?そんなに近いの?

行きは3時間もかかりません(^◇^;)

高架下からエントリーしていきます^ ^

うねってました(^◇^;)

水温18℃ 透明度10-15メートル 久々に青い海をみた(^◇^;)

伊豆海洋公園を彷彿とさせるエントリーを経て笑

ガイドロープ沿いにいくと、水深6-7メートルほどのところにあるこの四角い大きな石、みなさんなんだと思いますか?

え?石でしょ? 

正解!!笑

確かに正解です。でもただの石じゃありませんっ

実は江戸時代の400年前の紛れもない海底遺跡でございます。

大学の先生などの調査などでも証明されています。江戸城建築の際に近くの石切場から運ばれた際に落ちてしまった残念な石、通称《残念石》

#もっといい名前つけてあげて

正式には《門脇石》と言うそうです。

角石と言う石の脇に据える石で門脇石と名前が付いています。#昔の人の技術はすごい

なんてカラフルかなんでしょうっ^ ^頬のオレンジとかたまりませんっ 

NAOさま撮影

広いお部屋に1匹だけ #贅沢

NAOさま撮影

スイートジェリーミドリガイ #名前がいいっ

NAOさま撮影

至る所にいたオニカサゴ 気をつけないといけませんが、近くで見てみるとなんとカラフルなんでしょうか。ヒゲ(皮弁)も素敵♡

そしてなんといっても僕のように澄んだ瞳を持っているんです。 #オニカサゴ

BANさま撮影

ちっこくて可愛いウミウシも見れました^ ^

あなたは知ってましたか?なぜか行きと別ルートで帰る訳を

ダイビング後には窒素が溜まっているんです。溜まった状態で時間を空けずに(窒素が十分抜ける前に)気圧の低い飛行機(役0.8気圧)で上空や標高が高いところに車で行くと何かの弾みで残留窒素が気泡化してしまう(減圧症)可能性があるので高所に移動には気を使う必要があります。

わっしょいダイバーズでは山越えに関しても時間がかかっても標高低めのルートで帰って来れるようにしています。

行きは長泉沼津ICから降りて箱根峠を越えて下っていくルート(標高が高い)ですーっと降りてきて早いのなんの、#大瀬崎より早い

帰りも同じルートで帰るのが早いんですが、帰りはちょっと遠回りして透明の大井松田から帰ってきます。それでも標高高めなのでダイビング後にお昼ご飯や観光を少し入れたりしてのんびりして少しでも窒素を抜いて、さらに低めのルートで帰ってきましたよっ

石橋のダイビングショップにはレジンで作られたウミウシ作品が販売されています!リアルなサイズでめちゃ可愛いです!石橋に来られた際には是非覗いてみてくださいね

そしてダイビング後は小田原の海のさちをいただきました!近くにある小田原漁港の周辺のグルメを堪能してきました!

迷った末に今回は五鉄さんへ

どのお店も並んでいて、その時間がまた美味しさのスパイスです^ ^

やっぱりここにきたら海鮮で間違いなし!!

山本ももちろん!

アジフライ定食! #海鮮ちゃうんかい!笑

お二人の海鮮丼は半分海鮮で食べた後、だし汁をかけて海鮮胡麻茶漬けにして食べるんです!

#余っただし汁が美味しすぎて山本がほとんど飲んでいたのは内緒だよ

ここもまた行きたいけど、開拓したい!いろんなお店行きたい。 小田原未体験の皆さんをお連れしたい^ ^ #石橋ツアーリクエストお待ちしてます!  #スタッフにも伝えたいまだ見ぬ海を

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